電気タイプ 比較

結構な確率で採用される電気タイプ。
新戦力の考察も兼ねて構築する視点から比較してみました。



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電気炎。弱点は水・岩の2つで耐性は優秀。
メタグロスやあられパに強い。

電気水。弱点は草のみで草結びのダメージも少ない。
炎・水・氷耐性があるので雨・霰パにも強い。
最もスタン向き。ハイドロポンプの採用率は中程度。

電気草。上記2匹との違いは水・草の両方に強い点。
逆に、炎・氷弱点なので採用できるかは条件による。
パーティの弱いところの穴埋めにハマりやすいのが優秀。

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元々優秀だったはずのタイプ耐性でロトムに差をつけられた。
生かしたいのは種族値の高さ。特に素早さ。
需要も第4世代に比べると落ちる。
ロトムでは数値が足りないときにチャンスがくるはず。

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氷弱点でも岩弱点でもない浮いてる電気タイプが増えてしまった。
ラティオスより早いポジションにもボルトロスが追加。
もともと少なかったのにさらに需要が下がる。

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ラティオスより早いことと特性いたずらごころが特徴的。
交換で受け回すパーティには向かない。がとんぼ返りでワンチャン。
明確な目的を持って使うと生かされるタイプ。