第4世代ダブル ポケモン別評価

第4世代後期で使われたポケモンたち。

全体的にファイヤーの劣化でした。【E】

スタンでもよく使用され炎ポケとしてはかなり安定感を誇りましたが
ヒードランに押され気味だった感があります。【B】

耐久がなかったので使用率が伸びませんでしたが割と強かったと思います。【D】

火力不足で使われませんでしたが使えばいい動きができたはず。【D】

抵抗タイプの多さと電磁波・挑発や威嚇とどの時期にも環境に合った型が活躍しました。
最近は火力を捨てた最速のギャラドスも多かったですね。【B】

最終的には面白いギミックを仕込むことのできるサポートポケモンでした。
アタッカーとしての地位はライコウに譲った感じ。【E】

自爆型・鈍い型といずれも強力でしたが環境の流れかトリパ以外では使いにくくなった感じ。
本来はもう少し評価が高かったはず。【B】

性能は頗る高いのですが、技が少なく苦手な相手は苦手といったポケモンでした。
どういうわけかラスト数ヶ月は最速サンダーが環境の多くを占めていました。【B】

ウインディヒードランに比べると総合力で劣るが、炎でありながら浮いているのが自慢。【C】

噴火は魅力的だったが、ステータスや技などいまいちもう一歩な感じだった。【E】

怒りの前歯は強力だったが、集中攻撃がメインになってしまうので安定しない。【E】

防御面は高水準でありながら、攻撃面が弱い。放電受け以外ではクレセリアに分があった。【E】

メイン技の威力がもう少しあれば大分変わったかもしれない。苦手な相手が多かった。【D】

ハッサム自身がラティオスに圧力をかけられるのがかなり大きかった。
ラティオスの相方としてはクロバットよりスカーフハッサム。【D】

物理は威嚇が怖いせいか、使用率は低かった。【D】

雨パではAランク級の強さなので評価しにくいがとりあえず。【C】

催眠制限ルールではほとんど採用されなかった。とはいえキノコの胞子もかなり強力。【E】

猫騙し・威嚇と玄人好みの動きをできるがやはりステータスが低い。【E】

能力は悪くないはずだが取り立てて相性のいいポケモンがいなかった。
ライコウを中心に組んだパーティも多く構築された。【C】

遅いのに爆発耐性もなくて使いにくそうだが、意外と人気。【C】

ハイドロポンプの命中率がもう少し高ければもっと強かっただろう。【C】

性能自体はかなり良かったはずだがラティオスより遅いためか使用率が低かった。【C】

文句なし。総合的に見て一番強かったのは間違いない。【S】

苦手な相手に出しにいけないのが厳しかった。雪崩の他に高威力技を持たせたかった。【D】

普通のパーティには組み込みにくいが性能は高かった。【D】

スローダウン化のせいか終盤は特に人気が上昇。良ポケ。【B】

しばらくSクラスだったがヒードランメガヤンマラティアスの増加にマニューラの強化と逆風も吹いた。Aとなったが最もSランクに近い評価。【A】

DP発売時はAランクに近かったかもしれない。耐久重視の流れに乗れなかった。【C】

耐性はトップクラスだったが攻め手に欠けあまり使われなかった。【D】

スタンには組み込み辛かったが性能は高かったと思う。【B】

相性のいいポケモンがことごとく氷や流星群に弱くバランスがとりづらかった。【D】

タイプ相性を考えて組むと浮いた相方がなかなか見つからなかった。【D】

スタンに採用されるポケモンの多くに相性が悪かった。【E】

メタグロスヒードランに弱くなければ間違いなくBランク。
前評判が悪かった割には意外と良ポケという評価で落ち着いた。【C】

条件次第では強力だったが、弱点の特殊技が致命的なのは変わらなかった。【D】

スタンで使っても割と戦えたが、いまいち火力不足だった。【D】

ヒードランが解禁されず、けたぐりを習得してなければEランク。【C】

耐久がない割に、地雷ポケモンのメタになるので入れると構築が安定した。
無振りスカーフドーブルラティオスを縛れるのが評価。【A】

ユキノオーと同じく吹雪半減の相手に弱点を突かれるのが痛かった。【E】

爆発を絡めると強かったが、ドータクンに比べると対スタン性能で劣る。【D】

安定して立ち回りにくいせいか使用率は低かったがスタンに組み込むこともできるはず。【D】

雪崩爆発にも強いのでグロスに対して安定した立ち回りができた。
耐性が多くメタグロス以上に安定して交換から技を受けられるのもよかった。【A】

挑発には弱かったものの、電磁波と確率の高い運gで環境を支配した。
トリックされても電磁波を巻き続ける、環境のスローダウン化の元凶。【A】