ギャラドス

配分はいつも通り耐久重視ですよ
途中で方針転換したのでめっちゃ見づらくなりましたがご容赦下さい



ギャラドスの基本配分

意地っ張りH197(212)A160(4)B107(60)D121(4)S114(100)あまり128
意地っ張りH184(108)A160(4)B116(132)D121(4)S114(100)あまり160
※素早さ重視の場合は陽気




珠流星群を耐えるという条件下で物理耐久を考えます


バンギラスの岩雪崩を威嚇込みで2発耐えるライン
H197(212)B105(44)D121(4)256
204岩雪崩威嚇84-98×2・182珠流星群154-183+砂ダメ12耐え
H193(180)B107(60)D121(4)244
204岩雪崩威嚇80-96×2耐え
H185(116)B113(108)D121(4)228
204岩雪崩威嚇78-92×2耐え


バンギラスの岩雪崩を威嚇込みで2発+砂嵐のダメージ1回を耐えるライン
H197(212)B113(108)D121(4)324
204岩雪崩威嚇78-92×2+砂ダメ12・182珠流星群154-183+砂ダメ12耐え
H193(180)B116(132)D121(4)316
204岩雪崩威嚇74-90×2+砂ダメ12耐え


おそらく、実用的なのは後者。


しかし、H197(212)B113(108)D121(4)を採用する場合には残りを素早さに特化しても
A160(4)S124(180)となり最速バンギラス抜きすらできない。
H193(180)B116(132)D121(4)ならA160(4)S125(188)となりギリギリ達成可能だが、
125付近の抜き合いを考慮して、耐久調整を高乱数耐えで妥協する方針に変更する。


H197(212)B107(60)D121(4)276
204岩雪崩威嚇80-92/96×2+砂ダメ12・182珠流星群154-183+砂ダメ12耐え
H193(180)B113(108)D121(4)292
204岩雪崩威嚇78-90/92×2+砂ダメ12・182珠流星群154-180/183+砂ダメ12耐え
H184(108)B116(132)D121(4)244
204岩雪崩威嚇74-86/90×2+砂ダメ11耐え


特殊耐久も重視したいのでH197(212)B107(60)D121(4)に決定。
攻撃と素早さに232振れるようになったので、無補正バンギを抜いて一段落。



結論:基本配分は意地っ張りH197(212)A160(4)B107(60)D121(4)S114(100)あまり128



配分例
H197(212)A165(36)B108(68)D121(4)S125(188)


攻撃を効率のいい165にして素早さは最速バンギ抜きの125。
あまりを防御に振ると、砂ダメ12+攻撃150カビゴンの自爆を威嚇込み156-184で耐える。
振らなかった場合のダメージは160-189であり、7/8の確率で耐える。
攻撃が150より高い場合を考えてもB108の方がB107に比べて耐える確率が約12.5%高くなるが、
フラットルールではカビゴンの使用率自体が落ちる。
素早さ125付近での抜き合いは激しいので、素早さに振るのも手だろう。
もちろん、攻撃を落とせばもっと素早さに振ることができるし、性格を陽気にすれば素早さをさらに上げることができる。



意地っ張りH184(108)A160(4)B116(132)D121(4)S114(100)あまり160
もうひとつの基本配分はこれ。
砂ダメ+珠流星耐えを諦めることで、攻撃と素早さをもう少し上げることが可能に。
182珠流星群までならギリギリ確定で耐え、最速にすることもできる。
H184(108)A165(36)B116(132)D121(4)S130(228)配分例はこんな感じ?



初めてフラットルール前提でかつ砂嵐ダメージ込みの計算をやってみました。