サイドチェンジを覚えるポケモン
最終進化形
エスパー
ゴースト
その他
サイドチェンジを覚えないポケモン(一部)
トリックルームを覚えるポケモン に新規ポケモンが追加されたので調べ直してきました。
自分はパーティに1匹は「トリックルームを覚えるポケモンを入れたいと考えているので、構築で迷ったときに役に立つと思ってまとめています。
前回はgame8さんで調べましたが、今回は徹底攻略さんを利用させていただいています。
ポリゴン2 |
調整とかバレるのが嫌であんまり公開してなかったんだけど、トップ(INC上位)を取れる見込みもないし、隠す意味が全くないことに気付いたのでメモ帳を公開してみることにしました。
ポリゴン2
85-80-90-105-95-60:515
基本 H191(244)A(0)B111(4)C125(0)D116(4)S80(0)
C125(0)
H167D95エルフに冷ビ90-108
H163D95ドラパに冷ビ90-108★
C126(4)
H136D90ペリに10万192-228
H170-202D121ギャラに10万144-172
C136(84)
H195D96ドラパに冷ビ98-116★
C137(92)
H207D90ゴリラに冷ビ104-124
C144(44+)
H135D95エルフにトラアタ69-82
C150(196)(92+)
H170-202D121ギャラに10万172-204★
C155(124+)
H187D120フシギバナに冷ビ90-106
C159(156+)
H115D125ミミッキュに+1シャドボ116-138
C165(196+)
H221D101モロバレルに冷ビ112-132
H155D96エースバーンにトラアタ78-93★
C172(252+)
H197D121ニョロトノに10万98-116★
H192D135キッスに10万88-104
H177D91コータスにトラアタ85-102 10万64-76
B110(0)
A194ゴリラのハチマキ+ウドハン156-184 ハチマキ馬鹿力160-190
B134(188)(92+)
A181陽気テラキオンの珠インファイト159-190★
A182陽気ウーラオスの珠インファイト159-190
A168陽気珠エースバーンの飛び膝蹴り159-190
D126(84)C205適応力ポリZの珠破壊光線161-190★
D132(36)C150コータスの噴火73-87 木炭87-103
D140(100+)C150コータスの晴噴火81-96
D143(124+)
D145(132+)C150コータスの晴噴火79-94
D156(212+)C161キングドラの手助け雨珠ダイスト140が160-188★
欲しいラインを拾っていったら
H191(244)A(0)B134(188)C137(92)D156(212+)S81(4)穏やか 合計740
ということで全然足りなくなりました。種族値が高いと評判のはずが…
パーティに合わせてBCDのうちどれかを切る必要がありますね。
昔でいう「完成度が高い」パーティが好きで、4世代ではラティオスとメタグロスを中心に構築を考えることが多かった。
全体的なレベルも今ほど高くなかったから、どんな相手にも対応できるようにしておけば、あとは知識や経験、個体値や配分の差で勝てると考えていたからだと思う。
完成度とかいう言葉を使うと今だと突っ込まれそう。「○○の解答」を一通り用意してある、対応可能な範囲が広いパーティのことになると思います。
今では構築の相性が五分だと勝てない(マスターランク最終2ケタに一度も入れてない)くらいに強い人が増えてるし、尖った構築でやりたいことを無理やり押し付けるのがいいと思うんだけど、構築の好みは変わらず。
・耐久が高いポケモン中心(メタグロス、ラティオス、クレセリア、ヒードラン、サンダー、ウインディ、カビゴンなど)
・交換受け重視(メタグロスとラティオス、ヒードランとラティオス、メタグロスとギャラドス、メタグロスとサンダーなど)
・素早い高火力メジャーポケ対策の速いポケモンを1匹は入れる(タスキラティオス、メガヤンマ、スカーフトゲキッス、スカーフハッサムなど)
・雨パやトリパの対策としてトリックルームを入れる(ほぼクレセリア、クレセ解禁前はカビゴン)
4世代ではこんな感じのパーティを好んで使ってて、今回のINCで使ったパーティもこの条件をほぼほぼ満たしてる感じだった。
ちなみにサマヨールを現代のクレセリアだと思ってるんだけど、現代のメタグロスはいない。
サンダーとギャラドスの代わりはロトムがやってくれてるけど、ラティオスの代わりはいない。めちゃくちゃ劣化だけどドリュウズが一番近いかな。
4世代よりもスピード感があって、7世代よりはゆったりしてるけど知識と判断力が求められる。
8世代にメタグロスはいないけど、トリパでのドサイドンや晴れパでのフシギバナ、エルフーンと組んだジュラルドンなんかがそれに近い存在だと思う。
面白いことに、パーティによってメタグロスが変わるということだ。
だから大会上位パーティもなかなか被らない。結論が出ない。
書いてて少し思ったのは、パーティのメタグロス(主役)は事故りにくいポケモンがいいということ。事故があるならトゲキッスなんかで守らないといけない。
今はバンギラスとロトムが主役なので、もっと主役にふさわしいポケモンを探してみたいと思う。
INC4月、最終レート1695。
これまでで一番いいと思っていたパーティを使いましたが結果は出せませんでした。
負けの原因は立ち回りミスが多かったような気がする。
バナコータスが結構多かった。
キッスバンギを出して、相手のフシギバナの選択肢は
キッスにヘドロ爆弾、ダイアシッド
バンギに眠り粉、ダイソウゲン
交換
の5択だと思ってたからサイチェン+ダイロックと決めてて、大体はその通りに動いてくれてアドをとれるんだけど、2人ほどキッス側に眠り粉うってくる人がいた。
その時点だけで負け確定というわけではないものの、熱風火傷でラムを消費させられキッスまで寝たりと何だかんだで挽回しきれず2戦とも負けてしまった。
ダイアシッドが来たときにもアドをとれるし、仮に眠り粉でも25%でよけるし早く起きることもあるってことでサイチェンを信用してたんだけど、やっぱりこの指安定だったなって思う。
あとはニンフィアがロトムの雨珠ダイスト1発で落とされた試合。
急所さえ引かなければ耐えると思ってたけど乱数次第で落ちるのが後でわかった。
それを理解して電光石火で削ってたら勝てた試合だった。
一度計算して自信を持って耐えると思っていた分、余計に悔しい負け方だった。
勝ち試合も負け試合も競った内容が多かったですし、やはり今作はとても面白いゲームになっていると思います。
ダイマックス、交換まで含めて考えると、45秒では足りません。
はっきり言って、全ての選択肢、結果、急所が出た場合、など全てのパターンを想定することなんて全くできていません。
4世代の頃の公式大会では少なくとも2ターン先まで読んでいましたが、今は選択肢が多すぎて、そのターンの状況把握すらできていない感じがします。
今大会では、立ち回りや選出をある程度事前に準備しておくことでカバーしようと考えました。
結果は出せませんでしたが、またこの方法で新しい構築を考えてみたいと思います。
1つの結論が出たというわけではないんだけど
シーズン4で環境が完成してしまった感じがありますね
シーズン2終了時点でほぼ完成し、シーズン4から強ポケが追加されたものの大きく変わらず
オーロラベールから眠り対策まで塩梅がわかってきたところであとは大きな動きなし
ここからまた衝撃的な変化が起こるのか?
ここからの環境は成熟していくのみのような気がします
とはいえ、環境が完成するまでよく持ちこたえたと思います
情報が手に入りやすい時代になっているから環境が変わる速度は速かった
それでも流行や戦術が変わり続けたのはバランスが良かった証拠だと思います
何が強いのか、何が多いのかを自分で考えることの意義が大きかったように思います
あったことを考えると、実はPGLがなかったのが大きなプラスだったんじゃないかなと思いました
さて、自分自身は全く結果を出していないのに、WCS中止なども重なったせいか少し飽きてきたような気がします
一番強いと思うパーティを作り続けたり使い続けたりするのに疲れたのかもしれないので、遊び方を考えながら、(鬼課金ゲーパワプロに戻らないように)楽しくやっていこうと思います
モンスターボール級からこれらガチポケが蔓延る時代にして、使用率トップが40%を切る環境って本当に素敵